暑中 見舞い いつまで 2023┃2023年の暑中見舞い・残暑見舞いを出す時期はいつまで?
2023年の暦では、 暑中見舞いは梅雨明け後~8月8日(火)までに届くようにしましょう。
残暑見舞いを出す期間は、8月9日(火)~8月31日(木)までといわれています。
次章よりもう少し詳しくお伝えします。
2023年「暑中見舞い」及び「残暑見舞い」を送る期間は?
暑中見舞いと残暑見舞いを送る期間は一般的にいうと以下の期間です。
暑中見舞いは、梅雨明けから立秋(りっしゅう)までです。
残暑見舞いは、立秋(りっしゅう)から8月いっぱいまでになります。
二十四節気(にじゅうしせっき)のひとつの立秋は一年間を24等分した、毎年8月7日頃になります。
では、2023年の具体的な、暑中見舞いと、残暑見舞いはいつになるのでしょうか?
・暑中見舞いの時期は、梅雨明けから 8月8日(火)までです。
・残暑見舞いの時期は、8月9日(水)から8月31日(木)までです。
この期間に送る挨拶状を選んでいきましょう。
「暑中見舞い」及び「残暑見舞い」の意味は?
「暑中見舞」や「残暑見舞い」の目的は、日ごろお世話になっている方や、普段ご無沙汰している親戚、友人、知人の安否伺いをします。
また、ご自身の近況報告をする目的もあります。
「暑中」は夏の一番暑い時期を指します。
「残暑」は夏の一番暑い時期がやっと終わり、あつさがまだ残ってる頃をさしています。
お盆に里帰りするときに、昔はご先祖様へお供えものを持っていく風習があったようです。
この風習はやがてお中元へと受け継がれ、簡略化されて挨拶状を送るようになったのが暑中見舞いだといわれています。
暑中見舞いでは手紙での近況報告をしますが、お中元は贈り物ですので、目的が違います。
ですので両方とも送っても問題ありません。
お中元のお礼状として暑中見舞いや残暑見舞いを送ることもあります。
まとめ
いかがだったでしょうか。
・2023年「暑中見舞い」及び「残暑見舞い」を送る期間は?
・「暑中見舞い」及び「残暑見舞い」の意味は?
についてお伝えしてきました。
すこしでも、あなたの「暑中見舞い」及び「残暑見舞い」
につての疑問解消になれたら嬉しいです。