パスポート 申請 のとき東京での 必要 書類は何?について一発解説します

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パスポート 申請 のとき東京での 必要 書類は何?について一発解説します

東京都のパスポート申請に必要なものは何ですか?

有効なパスポートをお持ちでない方(初めての申請など)

1,一般旅券発給申請書 1通

2,戸籍謄本または戸籍抄本(申請日前6か月以内に発行されたもの) … 1通

3,写真(規格を満たすもの) … 1枚

4,本人確認のための書類 … 1点または2点

5,次の方は、申請日前6か月以内に発行された住民票の写し(1通)が必要です。

●東京都に住民登録をしていない方が東京都で申請(居所申請)する場合

●住民基本台帳ネットワークシステムの利用を希望しない

次章よりパスポート申請、受領までの方法のみに絞って。各必要項目毎に説明していきます。

パスポート申請に必要書類

5項目についてご紹介します。

項目 1  一般旅券発給申請書 1通

新規発給申請書は5年用と10年用では異なります。

5年用:申請書、上縁部が水色で、大きさはA4サイズ。

10年用:申請書、上縁部が赤色で、大きさはA4サイズ。

<手数料>

18歳以上の方(申請日現在)5年用:11,000円

             10年用:16,000円

18歳未満の方(申請日現在)5年用: 6,000円

※ 18歳未満の方は5年用のみとなります。

※ 申請書は機械で読み取るため、折ったり汚したりしない。

項目 2  戸籍謄本または戸籍抄本(申請日前6か月以内に発行されたもの)1通

戸籍の発行事務がコンピューター化された区市町村では、戸籍謄本または戸籍抄本に代わって、「戸籍の個人事項証明書」や「戸籍の全部事項証明書」が発行されます。

同じ戸籍内のご家族の方が同時に申請する場合は、戸籍謄本を1通提出するだけで全員の申請を受け付けることができます。

戸籍謄本または戸籍抄本は、本籍地の区市町村の区役所、市役所、町村役場で手に入れることができます。

本籍地が遠く離れている場合は郵送請求や個人番号カード(マイナンバーカード)でコンビニエンスストア端末での交付が可能な区市町村もあります。

このような場合は、区市町村の役場に問い合わせてみてください。

項目 3  写真(規格を満たすもの) 1枚

・カラー写真でも白黒写真でも可能です。

・本人のみが撮影された写真であること。

・提出日の6か月以内に撮影された写真であること。

※ 現在の容貌と著しく異なる場合には、撮り直しをお願いされることがあります。

・写真寸法:タテ(4.5cm)、ヨコ(3.5cm)縁なしの写真であること。

※(顔の寸法は頭頂からあごまで3.2cm~3.6cm)

・帽子は被っていなく、正面を向いている写真。

・背景や影が映り込んでいないもの。

※ 頭髪の色と背景が同系色で輪郭を見分けにくい場合には、撮り直しをお願いされることがあります。

 ※ 上記の規格を満たしていても、ご本人であることがわかりにくい写真は不適当です。

項目 4  本人確認のための書類 … 1点または2点

1点で良い書類

・失効後6か月以内の日本国旅券(氏名及び写真で申請者が確認できるもの)・運転免許証

・個人番号カード(マイナンバーカード。ただし、通知カードは不可)

・写真付の住民基本台帳カード

・船員手帳

・宅地建物取引士証・身体障害者手帳等

 (詳細は「総務省ホームページ」をご覧ください。)

2点必要な書類

(書類 Aから2点又は、書類 AとBから1点ずつ提示してください。)

<書類 A>
・健康保険被保険者証

・国民健康保険被保険者証

・船員保険被保険者証

・介護保険被保険者証

・共済組合員証

・後期高齢者医療被保険者証

・国民年金手帳

・国民年金証書

・厚生年金保険年金証書

・船員保険年金証書

・共済年金証書

・恩給証書

・印鑑登録証明書(申請日前6か月以内に発行されたもの)と実印

<書類 B>

・失効した日本国旅券(失効後6か月を超えるもの)。

・ 学生証・会社等の身分証明書・公の機関が発行した資格証明書(いずれも写真付きのもの)。

項目 5  住民票の写しが必要な方

(該当する方のみご用意ください)

・東京都に住民登録をしていない方が東京都で申請(居所申請)する場合。

・住民基本台帳ネットワークシステムの利用を希望しない方。

※「住民票の写し」(申請日前6か月以内に発行されたもの、個人番号(マイナンバー)の記載がないもの)はコピーではなく交付された原本を提出します。

その他

代理人の方がパスポートを申請する場合は、代理人自身の本人確認書類(運転免許証等)も必要になります。

パスポート申請方法

パスポートは、6営業日目から受領できます。

<受領できない日>

・土曜日

・日曜日

・祝日

・振替休日

・年末年始期間(12月29日から1月3日)になります。

※ 渡航先によってはビザが必要となる場合がありますので、パスポート申請は余裕を持って行いましょう。

パスポートの受領方法

・パスポートを受領できるのは乳幼児も含め本人(パスポートの名義人)のみなります。

・代理人による受領は認められていません。

・パスポートを受領できる場所は、申請書を提出したパスポートセンターのみになります。

・パスポートを受領するときは、申請時にお渡しする旅券(パスポート)引換書、手数料が必要になります。

・パスポートは、発行日から6か月以内に受領してください。

・発行日から6か月過ぎると、そのパスポートは法律に基づき失効します。

・また、申請時に返納された前回のパスポートは処分しましょう。

まとめ

ここまでお読みいただき有難うございました。

この記事では、

・パスポートの申請に必要書類

・パスポートの申請方法

・パスポートの受領方法

についてお伝えしてきました。

あなたのパスポート 申請 のときにの必要 書類についての疑問解消に少しでもお役に立てたら嬉しいです。